安心できる梅干しを探すために検査の内容をチェック

梅を使った食品は梅干しだけでなく梅酢、梅酒、梅昆布茶といった調味料やドリンクなどのほかお惣菜やおやつなど様々な種類があります。専門店では趣向を凝らして梅をふんだんに使った美味しい新製品を開発しています。美味しく食べるためにも、大切な人へのギフトにするためにも安心できる品質であることを確かめてみてください。残留農薬や放射能検査などがきちんと行われていることは食の安全を確かめるためにも大切です。有機肥料で育った梅は味わいも豊かです。減塩や甘い、酸っぱいなど味のバリエーションも豊富ですので味付けに保存料や色素が使われていないことも確かめてみてください。青梅を煮詰めてペースト状にした梅エキスには胃炎や胃痛を緩和してくれる働きもあります。梅の有効成分をしっかりと取り入れられるように安全性にもこだわってみてください。

微生物検査の方法と分析結果について

品質管理として梅干しを微生物検査する場合もあります。梅の実の表面菌を調べる、滅菌水とサンプルを1対1で振動させた液の菌数を測定するといった方法があります。梅干しのクレームとして多いのが表面にあらわれてくる酵母の白い粉です。酸性で塩分濃度が高いため、分析をするのがとても難しい食品です。厚生労働省では放射能検査地図として公開しています。詳しく知るためにはゲルマニウム半導体検出器が必要になります。梅の加工品や調味料は産地が不明確であることが多いのできちんと産地が明確になっていて問題がなかったことを公開している食品を選ぶことが大切です。生鮮食品を取り扱いしている専門店では産地と放射能検査済みの食材がそろうことを特徴にしているところもあるほどです。

最高品質の梅を選ぶために必要なこととは

梅が特産品の和歌山県では県の独自の基準を設定し、梅の品質管理を実施しています。認定を受けた食品は和歌山県ふるさと認定品として販売されます。自社農園で育てた梅をガスクロマトグラフ質量分析装置で調べ、原料の段階でチェックします。モンドセレクション受賞というのも品質が確かであるといえます。モンドセレクションは品質評価の国際機関で50年以上の歴史を持っているからです。無添加、無農薬、無肥料、無塩、3年熟成などこだわりのある梅も安心です。原料の味が損なわれないように配慮されているからです。外部専門機関で放射能と残留農薬について調べてもらっていることをきちんと公開していることや完熟で粒が大きいといった特徴がある梅はきちんと確認したうえで加工されていることになります。
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